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ISBN978-4-88978-130-4 |
古典と歴史の会 編 |
A5判 70頁
定価(本体800円+税) |
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歴史研究は古典にもとづくところが大きい。しかし、史料として活用するためには、まず古典の本質を究める必要がある。 |
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古典と歴史1
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歴史研究は古典にもとづくところが大きい。しかし、史料として活用するためには、まず古典の本質を究める必要がある。この『古典と歴史』は、そうした見地から、古典の研究を通じて明らかになる歴史像の構築を目指す。1では、豊受大神宮の鎮座伝承に焦点を当て、度会氏の本質に迫る荊木美行「豊受大神宮の鎮座とその伝承」と多治比氏研究の新局面を拓く西山祐実「橘奈良麻呂の変と多治比氏」を掲載。 |
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