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ISBN978-4-88978-131-1 |
古典と歴史の会 編 |
A5判 78頁
定価(本体800円+税) |
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歴史研究は古典にもとづくところが大きい。しかし、史料として活用するためには、まず古典の本質を究める必要がある。 |
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古典と歴史2
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「武智麻呂政権」は、武智麻呂を主として宇合・麻呂の三兄弟を中心に構成されており、房前は埒外におかれていたと主張する木本好信氏が、大友裕二氏の新説を徹底批判した「藤原四子体制・武智麻呂政権論」と、谷口雅博氏訳『肥前国風土記』を疑う荊木美行氏「風土記の現代語訳について」の二篇を収録。 |
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